夜のピクニック(新潮社)

夜のピクニック(新潮社)

作家恩田陸が書いた夜のピクニックは、高校生活最後の学校イベント「歩行祭」に北高校の生徒が参加する事が決まり、暗い空の下、学生が人生や進路、思い出などを語りつつ、道を歩いていく様子が書かれた青春小説です。この本は作家恩田陸のベストセラー小説で、その内容が幅広い年齢の男女に受けて、大人気となった本です。この本で作家恩田陸は2005年に本屋大賞を受賞しています。
この本は作家恩田陸が実際に学生時代に体験した学校のイベントがモデルになっていて、その部分が作品リアリティーを出しています。学生が夜にゴールを目指して夜にピクニックをする場面は非現実的な要素が全く無いし、しかも登場人物の恋愛や進路に関する会話文も不自然な感じがないので、現実的な本が読みたくて、なおかつ学生時代の淡いシチュエーションを思い出したい20代の女性にお勧めです。また小説の中の場面がピクニックの様子の事で、小説特有の小難しい表現や難しい言葉が出てこないので、女性にとって共感しやすい内容となっています。暗い空の下で男女の学生が会話をする場面は、男女が恋する時のロマンスを想像させる要素があるので、20代の女性にお勧めです。

 

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